こんにちは、1/27(土)の練習レポートを綴っておきます。
本日はご体験者が1名いらっしゃいました。小学3年生の男の子で、福岡市内のスイミングスクールに所属しており、ネットでアカデミーのことを知りタイムアップをしたいという本人の意向で体験にエントリーしていただきました。宜しくお願い致します!
・アップ
各自チョイスで200m
それぞれのペースでアップしてもらいました。
・ミックススイム
次はミックススイム。足はバタフライで手はクロールや足は平泳ぎで手は背泳ぎなど上肢と下肢をあべこべにして泳いでもらいました。普段から通常の泳ぎばかりの選手たちなので、こういう練習は面白がって挑んでくれました。この練習の効果は順応性の向上です。意識的にバリエーションに富んだ泳動作が出来るようになっていきます。
本日はこの後から基本的にクロールのフォーミングを中心に練習していきました。
・グライドキック
まずはノーボードキックで姿勢の確認。頭と腰の高さが同じになるように意識してもらいました。初めは出来ていなかったですが次第に感覚が分かってきたようで最終的によくなりました。
・キャッチアップクロール
次はキャッチアップクロール。先ほどやったグライドキックの姿勢を保ちながらの練習。一度泳ぎが完成した選手には意外と難しいこの練習。コンティニアスクロールに慣れている分、初めは苦戦していましたが次第にできるようになってきました。選手になっても大切なのは泳いでいる時の“姿勢”です。基本に帰ることはとても重要で、この単純なクロールから正しい姿勢を作り直すことでスイムのタイムアップに繋げていきます。
・ワンハンド
片手を体側にした片手クロールの練習。
ここでのポイントは正しい姿勢とローリングのタイミング。
姿勢の方は先ほど同様で頭と腰の位置に差が出ないように意識してもらいました。次にローリング。ストロークのエントリー後、ダウンスイープで水面下20〜30センチ深くまで肘を伸ばしたまま指先を下げ、その後、ストロークの掻き込みと同時にローリングを入れる、という練習。このタイミングがとても重要で上手くタイミングが合うと効率の良い進みが実現できます。この練習は初め、悪戦苦闘していましたが一人一人補助や細かなアドバイスをすることにより少しずつ出来てきました。流石です👏
・スイム
最後は仕上げ。昨日同様DPS &タイムでひと掻きひと掻き質の高いストロークを実践してもらいました。選手一人一人にストロークカウントを取ってもらうことでひと掻きの意識を高めることができます。選手みんなとても集中して泳いでいました。僕が課すストローク数やタイムの課題にも果敢に挑戦し、悔しがったり喜んだりと良い雰囲気で練習することができました。
・S1
最後はそれぞれ自分の競技会に出る種目でスイムのフォーミング練習。ひとりひとり口頭指導やプールサイドに上げて、細かな動きをレクチャーしていきました。
ご体験のお子さまも含め、ダイレクト指導をすることで、その場ですぐにフォーム改善ができる為、明らかな成果を感じております。
選手の皆さん、本日も頑張りました。お疲れ様でした!😊
本日はご体験者が1名いらっしゃいました。小学3年生の男の子で、福岡市内のスイミングスクールに所属しており、ネットでアカデミーのことを知りタイムアップをしたいという本人の意向で体験にエントリーしていただきました。宜しくお願い致します!
・アップ
各自チョイスで200m
それぞれのペースでアップしてもらいました。
・ミックススイム
次はミックススイム。足はバタフライで手はクロールや足は平泳ぎで手は背泳ぎなど上肢と下肢をあべこべにして泳いでもらいました。普段から通常の泳ぎばかりの選手たちなので、こういう練習は面白がって挑んでくれました。この練習の効果は順応性の向上です。意識的にバリエーションに富んだ泳動作が出来るようになっていきます。
本日はこの後から基本的にクロールのフォーミングを中心に練習していきました。
・グライドキック
まずはノーボードキックで姿勢の確認。頭と腰の高さが同じになるように意識してもらいました。初めは出来ていなかったですが次第に感覚が分かってきたようで最終的によくなりました。
・キャッチアップクロール
次はキャッチアップクロール。先ほどやったグライドキックの姿勢を保ちながらの練習。一度泳ぎが完成した選手には意外と難しいこの練習。コンティニアスクロールに慣れている分、初めは苦戦していましたが次第にできるようになってきました。選手になっても大切なのは泳いでいる時の“姿勢”です。基本に帰ることはとても重要で、この単純なクロールから正しい姿勢を作り直すことでスイムのタイムアップに繋げていきます。
・ワンハンド
片手を体側にした片手クロールの練習。
ここでのポイントは正しい姿勢とローリングのタイミング。
姿勢の方は先ほど同様で頭と腰の位置に差が出ないように意識してもらいました。次にローリング。ストロークのエントリー後、ダウンスイープで水面下20〜30センチ深くまで肘を伸ばしたまま指先を下げ、その後、ストロークの掻き込みと同時にローリングを入れる、という練習。このタイミングがとても重要で上手くタイミングが合うと効率の良い進みが実現できます。この練習は初め、悪戦苦闘していましたが一人一人補助や細かなアドバイスをすることにより少しずつ出来てきました。流石です👏
・スイム
最後は仕上げ。昨日同様DPS &タイムでひと掻きひと掻き質の高いストロークを実践してもらいました。選手一人一人にストロークカウントを取ってもらうことでひと掻きの意識を高めることができます。選手みんなとても集中して泳いでいました。僕が課すストローク数やタイムの課題にも果敢に挑戦し、悔しがったり喜んだりと良い雰囲気で練習することができました。
・S1
最後はそれぞれ自分の競技会に出る種目でスイムのフォーミング練習。ひとりひとり口頭指導やプールサイドに上げて、細かな動きをレクチャーしていきました。
ご体験のお子さまも含め、ダイレクト指導をすることで、その場ですぐにフォーム改善ができる為、明らかな成果を感じております。
選手の皆さん、本日も頑張りました。お疲れ様でした!😊
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